千年の間ジャングルに眠っていた遺跡、目覚めたら周囲は大にぎわい。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



崩れた岩を乗り越え進んでいると、もう観光じゃなくて刺激的なアスレチック。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



暑いしうるさいし空気も悪い。だとしてもクーラーのきいたタクシーよりいつも三輪タクシー。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



水平線しか見えない広大な湖に、今のところ住人100万人。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



見向きもされない柱でさえ、主役になれそうだけど。
（2011年4月 カンボジア アンコールワット）



カンボジアとベトナムの国境の町。にぎわっている大きな理由はカジノ、かな。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



普段しないことをするのが旅の醍醐味。千円ちょっとで豪華ディナーショー。
（2011年4月　カンボジア　シェムリアップ）



リーテ・ラトバリタ・ウルス。。。誰かが地上に呼び寄せた。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



知らない国の市場。ごちゃごちゃしている程好きになる。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



ジャングルの中で崩れる姿、それがここの1番の魅力。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



象に先導される門をくぐると、まさか、たくさんの猿がお出迎え。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



もし次来る時は、今の過酷さや不便さを懐かしんでいる。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



ボートに乗ってクルージング。そよ風を精製するいい速度。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



宿もレストランも土産屋も、たくさんありすぎて悩み多い街。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



神話が描かれた600mもの壁画。いずれここが神話になるよ。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



恐るべし本能の執着。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



知らない言葉は心地よいメロディーで降ってくる。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



魚は大量に捕れるし暑くもないし、もしかして水上生活って悪くないのかも。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



丘の上の遺跡が残ったのは、夕日を眺める特等席だから。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



家ができれば学校や教会もできる。必要ないのは消防署だけかな。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



どんなに気持ちが優雅になれるレストランでさえ、財布には優しい。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



見えない線を越えると、通貨が変わり治安が変わり快適さが変わる。確かに見えない線はある。
（2007年12月　カンボジア　ポイペト）



今日の朝日はとびきりの感動を連れてやってきた。
（2011年4月 カンボジア アンコールワット）



町を一歩離れる前から、見渡す限りの田園地帯。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



遺跡を発見した人の驚きを簡単に想像できる場所。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



車やバイクが激しく行き交う首都。発展の渦の中でグルグルまわる。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



空からしかわからない途方もない全容。すぐに浮かぶ神の存在。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



この生活を奪うのかも、近代化。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



バスで街に着いたとたん客引きに囲まれる。有名人かと勘違いするくらいの人気者。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



争いが終わった時代でも、植物だけはより高い場所を求めて継続中。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



ジャングルに響く鳥の笑い声。歓迎されているのかいないのか。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



国境からアンコールワットまで東南アジア一の悪路が待っている。よく見かけるセリフだけど、確かにひどかった。
（2007年12月　カンボジア　ポイペト）



質素な家々の真横に、ドカンと日本が造った巨大コンクリート橋。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



もしかしたらジャングルは遺跡を守っている。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



すべての生活はボートから始まりボートで終わる。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



過去の華やかさって、どう考えてもうらやましい。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



いろんなミックスされた匂いで、南国にいることを実感。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



気の遠くなる作業で感動させる。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



経験してきたゲームや映画のせいで、だんだん財宝探し。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



近い将来、苦労なんて想像も出来ない快適な道に変わっている。
（2007年12月　カンボジア　ポイペト）



過酷な旅もいつしか思い出。視界ゼロ。呼吸困難。
（2007年12月　カンボジア　ポイペト）



昼下がりの湖面ってまぶしくて、目を細めたくて、だんだん眠たくて。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



池に映るのは変わらない過去と、たぶん変わらない未来。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



上からも下からも南国の太陽。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



迷路の市場で迷うという事に夢中。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



造った人が知らない空から見た姿。造った人たちの秘密基地かもな。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



木に咲く花が気になるのは、桜のせい。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



支えるものを失ってもう1000年。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



ジャングルの奥にたたずむ死者の門。遠いし観光客もいないし、ちょっと来るのが早かった。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



雨季と乾季で面積が大きく変わる湖。つまり乾季はきゅうくつな季節。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



食用の昆虫から派手な宝石まで、何もかもが無造作。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



小さな一歩がとても大きな一歩。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



華やかな時代のかけら見っけ。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



涼しい風に変わる夜、昼の疲れを忘れさせる街。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



トヨタのハイエースの底力。上にも下にも乗りすぎだけど。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



ホンダのカブの底力。5人も乗りすぎだけど。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



ちょっと、やりすぎ。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



植物に意志がないって誰が言う。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



喜びも悲しみも湖の上にある。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



後付けだとしても、ラピュタの世界はあちこちに。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



崩れた遺跡がよりおもしろくする。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



知らなかったおいしさを知ると、次は目と鼻からもおいしさを主張する。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



陸地にある建物も、雨季は家の周りがプライベートビーチ。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



いろんな文明が影響しあって次になる。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



貴重な遺跡を踏み越え進む、観光客が少ない今だけの楽しみ方。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



車の限界ってどこだろう。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



ずいぶん騒がしくなったよね。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



急いだってのんびりだって釣れる量は変わらない。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



暑い昼下がりは昼寝する。旅人だっておばさんだって犬だって。
（2007年12月　カンボジア　ポイペト）



小さな格子窓がつくるのは、暗い床へきどった模様。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



屋根が残った理由は、ただ早いか遅いかだけ。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



たくさんの人を引き寄せているのは、たった1つの遺跡。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



倒れそうで倒れない。崩れそうで崩れない。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



国道1号線を貫く大河メコン川。当たり前の橋がここでは無いのが当たり前。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



大地から離れたのに大地を感じる。そうそう地球の上に住んでいる。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



100人乗っても大丈夫。なわけないよ。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



残り物にも風格あり。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



だるまさんがころんだ、目を離したすきに絶対動き回っている。
（2011年4月 カンボジア アンコールワット）



雨季は水に浮かび、乾季は陸に浮かび。
（2007年12月　カンボジア　トンレサップ湖）



ビールを飲みながらボーっと通りを眺める。それが最高のひと休み。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）



レンタサイクルで走る日暮れのジャングル。飛び出した夕日が心細さをなくす。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



出入国管理の建物で、早く通り過ぎたい人々と、のんびり仕事をしたい役人の争いが繰り広げられる。
（2007年12月　カンボジア　バベット）



見たことある知っている景色に、奥行き追加。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



崩れ方グランプリ、ナンバーワン。
（2011年4月　カンボジア　ベンメリア）



今の街のイメージだってすぐに古くなる。数十年前の内戦なんて遠い過去。
（2007年12月　カンボジア　プノンペン）



この表情、きっと世界を見守っている。
（2007年12月 カンボジア アンコールワット）



楽しかった1日というのは、日が沈むまであっという間。
（2007年12月　カンボジア　シェムリアップ）