TRAVEL 中国


小さな一部分しか知らなかったんだな、と気づく世界最大の広場。
(2007年10月 中国 北京)



中国のお札にも描かれる場所。現実とお札、どっちを見ても魅力的。
(2003年9月 中国 桂林)



石灰分が沈積してどうのこうの、、、目の前の理由を探すのはやめておこう。
(2007年10月 中国 九寨溝)



重慶から長江を2泊3日のクルージング。ローカル船に乗ったらみんな優しくしてくれる。唯一の外人だから?1人旅だから?言葉は通じないけど、心からの感謝伝わるかな。
(2003年9月 中国 三峡)



前方に数百里、後ろを振り返れば数千里。宇宙から見えないとわかっても偉大すぎる。
(2007年10月 中国 北京)



作り物じゃないよね?コテコテの姿にみんなが笑顔。
(2003年9月 中国 黄山)



1回まわすと1回お経を読むのと同じマニ車。巨大マニ車を地元の人と協力してなんとか回す。一生分の徳つめた。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



5分前とあまり変わらない景色。5分後の景色をゆっくり想像する。
(2003年9月 中国 三峡)



こんなにいい町は他にはないと思う。だけど必ずまた別のいい町に出会う。いつもこうやって思い出が増えていく。
(2007年11月 中国 麗江)



山奥のさらに奥に隠れた秘境、誰でも来れる時代になっても格が違う。
(2007年10月 中国 黄龍)



7000人から注目をあびる、こんにちは兵馬俑。
(2007年10月 中国 西安)



漢字を使えるおかげ。ここは"石林"という地名に過不足なし。
(2007年11月 中国 昆明)



幸せや苦しみを見渡せる絶好のヘリ。
(2007年10月 中国 峨眉山)



中国最大の経済都市はどんどん加速しながら拡張する。
(2003年9月 中国 上海)



経験がじゃまをする。入浴剤入ってないよね?
(2007年10月 中国 九寨溝)



昔の人も当時は今の人。最先端の街はいつの時代も続く。
(2007年10月 中国 黄龍渓)



長距離バスを降りたら先制パンチ。街の中からすでに始まる絶景に、心の準備なんて出来ていない。
(2003年9月 中国 桂林)



昔は世界一の大きさだったけど、今は巨大大仏の建設ラッシュ。世の中、御利益だらけに変わったよ。
(2007年10月 中国 楽山)



この街もそうだし、家の布団の中もそう。幸せを感じる場所はどこでも桃源郷だな。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



長江と共に繁栄した内陸最大の都市。今は船も車もどっちも大事。
(2003年9月 中国 重慶)



"黄山を見ずして、山を見たというなかれ"。誰が言ったかわからないけど、たしかに別格の山に見えてくる。
(2003年9月 中国 黄山)



昔の偉人に近づけるかな。ロープウェーを捨て、少数派となって長い石段登る。
(2003年9月 中国 黄山)



他人の国だから気づくネオンの華やかさ。
(2003年9月 中国 上海)



弱肉強食を生き残る方法は、力と頭脳だけじゃない。
(2007年10月 中国 成都)



目的地になってもおかしくない。でもここでは脇役のさらに脇。
(2007年10月 中国 九寨溝)



中国の10大美景に選ばれる。人々に愛されると歴史に磨きがかかる。
(2003年9月 中国 杭州)



遠くに豆粒の大きさで見えた瞬間から圧倒される。
(2007年10月 中国 黄龍)



大きさや派手さなんて関係ない。どれだけ心をひきつけるかで決まる、この街のシンボル。
(2003年9月 中国 貴陽)



家々から煙がのぼる夕暮れ。冷たい風を感じながら、遠くの団らんをふと思う。
(2003年9月 中国 三峡)



迫力ある景色、写真で迫力がでるとは限らない。
(2007年11月 中国 昆明)



細い道を進んでいたら、帰る方角を見失う。そして、ここからが楽しい冒険の始まり。
(2007年11月 中国 麗江)



自分の顔はあまり似ていない。誰か言ったかな。
(2007年10月 中国 西安)



おだやかな流れが、町の雰囲気つくる。
(2007年10月 中国 黄龍渓)



人それぞれにふさわしい家がある。ここは中国を治める人にふさわしい家。
(2007年10月 中国 北京)



透明度100%。隠す気なし。
(2007年10月 中国 黄龍)



大きさもちょうど良い。雰囲気もちょうど良い。人の優しさもちょうど良い。ここに住みたいな〜。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



摩天楼に変えるのは反比例。
(2007年10月 中国 楽山)



青く輝く池の端から滝となって下に落ちた底にあるのは青に輝く滝のつぼ。
(2007年10月 中国 九寨溝)



絶壁に松がはえるという奇跡。そこら中にあるから奇跡じゃないか。
(2003年9月 中国 黄山)



見た目は衝撃。毛も少し残っている。なのに食べたら止まらない。
(2003年9月 中国 三峡)



世界で3番目に長い川。砂浜と青い空はまだまだ遠い。
(2003年9月 中国 重慶)



雨上がりの肌寒い夜。温めてくれるのは路地を大げさに照らす光。
(2007年10月 中国 西安)



頂上は聖地、と言うよりは、着ぐるみの仙人でもいそうな場所。
(2007年10月 中国 峨眉山)



麻雀をするのは屋外の気持ちいい木陰。一緒に伝わればよかったのに。
(2007年10月 中国 黄龍渓)



大地を見上げて気づく。いつも地球の端っこに住んでいる。
(2007年11月 中国 昆明)



4千年の歴史を持つ国の影響力。初めて来たのにどこか懐かしい。
(2007年11月 中国 麗江)



宿やレストランがたくさん並ぶ渓谷。雑然の中にも風光明媚はすでにあり。
(2007年10月 中国 九寨溝)



美しく描くには、絵の具よりたぶん墨。
(2003年9月 中国 桂林)



気まぐれな夕日。疲れ果てた裏道に小さな癒やし。
(2003年9月 中国 上海)



寺院は線香でお祈りできる。チベット仏教とは違うけど、チベットと中国が歩み寄る。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



渓谷の1番上にあるのは疲れが吹き飛ぶご褒美。
(2007年10月 中国 黄龍)



出発までの長い時間、会話がなくても同じ時間を共有する。さようならと心で語り微笑んで別れる。確かに一瞬心が繋がった。
(2003年9月 中国 貴陽)



曲線は大自然に近づく形。
(2003年9月 中国 杭州)



姿をあらわした頂上は、たどり着けるか不安にさせる。
(2003年9月 中国 黄山)



未開の地に足跡を残すのが人間。
(2007年10月 中国 峨眉山)



絶妙の余韻もつ、人の手で造り上げたもの。
(2007年10月 中国 黄龍渓)



歴史は色あせるほど重くなる。
(2007年10月 中国 西安)



東京と同じ風。絶壁の深い谷。
(2003年9月 中国 三峡)



下界の激しい雑音を聞きながら、優雅な橋渡る。
(2007年11月 中国 成都)



トウモロコシをつるす村。稲を走る車に脱穀させる村。牛を居間の真下の階で飼う村。世界はやっぱり広い。
(2007年11月 中国 昆明)



黄龍へ向かう道。バスを逃し、近くの中国人夫婦とタクシーをシェアする。結局2日間、一緒に旅してたくさんの親切をもらう。もう中国を嫌いになるわけがない。
(2007年10月 中国 黄龍)



標高4008mの峠。思い出すのは、寒さに震えながら中国人夫婦と過ごした楽しい瞬間。だから旅はおもしろい。
(2007年10月 中国 黄龍)



カルスト地形。理論がわかっても目の前は謎だらけ。
(2003年9月 中国 桂林)



チベット自治区では外で名前すら出せないダライラマ14世。雲南省では写真が飾られ、大きな違い。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



川にどっしり横たわる、大目に寝釈迦像。
(2007年10月 中国 楽山)



浴びるのはマイナスイオンより冷たい水しぶき。売店のカップラーメンで暖まる。
(2007年10月 中国 九寨溝)



コンビニに向かう道、職場へ向かう道、麗江へ向かう道。ここはベスト・オブ・道。
(2007年11月 中国 麗江)



開発の包囲網は出来つつある。下町の未来は上次第。
(2007年10月 中国 上海)



特産品のクリーミーな豆腐や脂ののったイノシシ肉。胃袋をつかむ町も栄える理由。
(2007年10月 中国 黄龍渓)



ダムで背が縮んだ山は、相変わらずの美しさ。
(2003年9月 中国 三峡)



石畳のデコボコ。小川のせせらぎ。太陽を透かすちょうちん。風から香るいい匂い。五感フル回転。
(2007年11月 中国 麗江)



最高峰に1人立つ。風邪で熱を出しながら登ったこの瞬間は、自分だけの大切な記憶。
(2003年9月 中国 黄山)



ここは民族が移り変わる場所。知っている味と知らない味が出会う。
(2007年10月 中国 西安)



初めて見るものばかり。苔むす滝。
(2007年10月 中国 黄龍)



下界の庭には大きな枯山水。
(2007年10月 中国 峨眉山)



自力で発見した絶景ポイントは写真より記憶に残る。
(2007年10月 中国 九寨溝)



小さな器、頭の中には大きな世界。
(2003年9月 中国 杭州)



夢と現実の世界をウトウト。そもそも船旅って気持ちいい。
(2003年9月 中国 桂林)



食堂の入り口で、食品サンプルより五感を刺激。
(2007年10月 中国 黄龍渓)



笑っているようで笑っていない。たれ目の奥に感じる意志。
(2007年10月 中国 成都)



雨乞いの儀式をしていた塔に雨が降る。ミサイルで雨を降らせる時代になったけど、今も力を発揮中。
(2007年10月 中国 北京)



街に心地よく流れる鳥の声。それが演出だと知り、人の業を知る。
(2003年9月 中国 貴陽)



死を意識するのは、すれ違いと下り道。
(2003年9月 中国 黄山)



たまに振り返ると、この道を歩いた偉大さに気づく。
(2003年9月 中国 黄山)



唯一映す事ができないのは青い空。
(2007年10月 中国 九寨溝)



目を細めて集中する。空と地面が裂けた向こう側。
(2007年10月 中国 峨眉山)



見えた!桃源郷。
(2007年10月 中国 峨眉山)



名人戦か、ただの暇人か。たぶん後者かな。
(2007年11月 中国 麗江)



西遊記のモデル玄奘三蔵が、インドからの長旅を終えて建てた仏塔。見る前から説明だけで興味をそそる。
(2007年10月 中国 西安)



ここにあるのは創造の泉。ミクロ単位で棚田をつくっていく。
(2007年10月 中国 黄龍)



昆明ってそうそう駅がおもしろかった場所。現実と思い出は駅でつながっている。
(2007年11月 中国 昆明)



街の名前に疑念があったけど、雄大な景色とのどかな暮らし。確かにここはシャングリラかな。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



出来たてホヤホヤの三峡ダム出現。
(2003年9月 中国 三峡)



一滴もこぼれない華麗な動き。かっこいいけど、お茶っ葉そのままで飲みにくいんだよな。
(2007年10月 中国 成都)



夜のライトアップ。最初はド派手に見えるけど、不思議とこの街に似合う景色になっている。
(2007年10月 中国 北京)



おしゃれなカフェやホテルの横にあるのは、いつも絶景。
(2003年9月 中国 桂林)



赤い葉がヒラヒラと水面に着地。1枚の絵画が完成。
(2007年10月 中国 九寨溝)



根をはる大木のように、大地と一心同体。
(2007年10月 中国 楽山)



仏教の絵や仏像。キリスト教の絵画や教会。イスラム教の幾何学模様。宗教は名もない偉大な芸術家をたくさん生んでいる。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



平和な朝日が見れる喧騒の展望台。早起きして朝日を見たいのはみんな一緒。
(2003年9月 中国 黄山)



雨が降って川になる。自然界のすき間で人は生きている。
(2003年9月 中国 重慶)



昔は鐘の音で時間を知り、今はライトアップで時間を知れる。今も昔も時間を知らせる存在。
(2007年10月 中国 西安)



初めての感じがしない懐かしさ。と思ったら、キョンシーのロケ地だって。
(2007年10月 中国 黄龍渓)



壁の落書きは貴重な記録、紙やハードディスクより未来に残る。
(2007年11月 中国 昆明)



テレビやネットが発達しても、まだまだ出てくる知らない地球。
(2007年10月 中国 峨眉山)



湖沿いの散歩、次々と現れる風光明媚。
(2003年9月 中国 杭州)



四季は景色を4回楽しめる。地球の公転に感謝。
(2007年10月 中国 九寨溝)



西洋式の古い街並みは、ド派手なライトアップで中国らしさをトッピング。
(2007年10月 中国 上海)



積み木だったら一度はやってみたくなる。それを実際するのがすごいけど。
(2007年10月 中国 北京)



ダムのおかげ、3つの荒々しい渓谷が穏やかに。ダムのせい、3つの渓谷は似た感じ。
(2003年9月 中国 三峡)



つり橋でやってみたいのはグラグラ揺らす。でも、みんながやるとあちこちで悲鳴があがる。
(2007年10月 中国 成都)



365日毎晩19時になると、老若男女が100人以上集まってダンスパーティーを始める。町の広場がクラブに大変身。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



方程式で解かれた答えがここにはある。
(2007年11月 中国 麗江)



記憶をたどっていると、筋斗雲にのった悟空がやってきた。
(2003年9月 中国 桂林)



作った人もすごいけど、掘り出した人もすごい。でも、作らせた始皇帝が1番すごいけど。
(2007年10月 中国 西安)



池の前にたたずむチベット寺院。ここで修行すると悟りはきっと早い。
(2007年10月 中国 黄龍)



自然界と人間界がおしゃれなコラボ。
(2007年10月 中国 峨眉山)



バスがないからのんびり歩く。そんな時に、素敵な人や素敵な景色に出会えたりする。
(2007年11月 中国 シャングリラ)



無秩序が集まりひとつの形を作る。なんだかこの国を表しているような。
(2007年10月 中国 北京)



ダムの水位を数回かけて下る巨大エレベーター。最初は楽しいけど数時間かかる退屈な時間。
(2003年9月 中国 三峡)



誰一人いない場所だから一瞬安心できる。目の前を歩く巨大親子。
(2007年11月 中国 昆明)



透んだ水と澄んだ空を混ぜ合わせたら、ガリガリ君。
(2007年10月 中国 九寨溝)



見上げる街へと変換中。
(2003年9月 中国 重慶)



家の窓からいつも見かけるハト。よくここまで飛んできたな。
(2007年10月 中国 成都)



手に汗握るケンケンパ。
(2007年10月 中国 黄龍渓)



これを造る時代じゃなくて、観光する時代に生まれて良かった。
(2007年10月 中国 北京)



8800キロの道のりを考えたら、まだまだ序の口の急斜面。
(2007年10月 中国 北京)



1人旅の外国人に優しくしてくれる中国人。景色と一緒に心を癒してくれる。
(2003年9月 中国 桂林)



文化や価値観は何十回、何百回と影響し合う。イスラム教モスクは中国では清真大寺となる。
(2007年10月 中国 西安)



別ものだと気づく、華やかさと美しさ。
(2007年10月 中国 峨眉山)



昼下がりの暖かい日差し。土産物屋のおじちゃんも店の前の猫も眠りに誘う。
(2007年11月 中国 麗江)



いつになっても見飽きない。いつになっても同じ景色が出てこない。
(2007年10月 中国 九寨溝)



山頂に立ったときの爽快感はどの山も同じ。登山最高。
(2003年9月 中国 黄山)



中国といえば自転車大国。そんなイメージも今だけのもの。次はいったいどんな国だろう。
(2003年9月 中国 上海)



今は庶民が皇帝のお墓ものぞける時代。
(2007年10月 中国 北京)



いつでも来れたらいいのにな。見ただけで幸せな気分になれる場所。
(2007年10月 中国 黄龍)



貫禄と愛嬌、どっちも持っている偉大な背中。
(2007年10月 中国 成都)



長く続いてきた時代が、きっと変わる瞬間。
(2007年10月 中国 北京)




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