TRAVEL カザフスタン


昔はシルクロードのオアシス。ちょっと昔は共和国の首都。今は携帯売り場が大盛況の近代的な都市。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



2時間走っているのに脇道も枝分かれも全くしない。純度100%の1本道。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



人の数だけ明かりが灯る。街の鼓動を感じる時間。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



駐車場を気ままに歩く牛。さすが世界って広い。
(2011年9月 カザフスタン メデウ)



何度見たって飽きない夕暮れ。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



荒涼とした大地を流れる川。それ以外何の特徴もないイリ川が旅の目的地となる。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



行きたかった所は世界遺産の岩絵が残る場所。タクシー運転手の勘違いで、さんざん迷ったあげくにやって来る。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



無機質なダムを緑でカモフラージュすると、圧迫感ゼロ。
(2011年9月 カザフスタン メデウ)



英語でアルマティ。地元民はアルマタ、アルマトイ、アルマアタ。街名がたくさんあるのが多民族のこの国らしさ。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



世界には車が分解しそうなボコボコ道がある。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



ダムの上まで階段で登る。"まだゴールじゃないのか"と3回がっかりしたら、あと少し。
(2011年9月 カザフスタン メデウ)



富士山を並べたくなるクセ。街の横にある山は標高4千メートルに見えないな。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



何もない場所で、唯一まとわりついてくるのが蚊柱。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



疲労困憊でダムの上に来て反対側を見みると。。。水がない!ご褒美がない!
(2011年9月 カザフスタン メデウ)



国土が広い国は、道路も広いし歩道も広いし心のゆとりまで広い。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



遠いくせして存在感。あとからグーグルマップでデカさ確認。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



この国にもあった、4つの季節がつくるグラデーション。
(2011年9月 カザフスタン メデウ)



屋外の席を選んでディナー。絶景とおいしい料理があれば肌寒い夜でも問題なし。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



まさかの石を並べた粗末な岩絵を発見!見たかったやつとは全く違うけど、引き返すための目的地に認定!
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



終点に近づくほど山はそびえだす。
(2011年9月 カザフスタン メデウ)



ほろ酔いはホテルへの道のりを軽快にする。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



電柱はちょっとの間だけ世界に立体感を取り戻す。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



渋滞も神聖に変える光の道。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



ロープウェーのスピードと温室的暖かさって催眠術。
(2011年9月 カザフスタン メデウ)



玉ねぎ型の屋根とかわいい色使い。ロシアを旅したおかげで正体を知っている、メルヘン教会。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



大冒険で泥だらけになったタクシーを、ドライバーと一緒に掃除する。言葉は通じないけど心はつながった。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



平らな大地に見とれてしまうのは、山の国で育ったせい。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



行ったり来たりの無意味な迷走は、帰る方角を喪失させる。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



怖い顔をした警官が何か言いながらやってくる。警察がワイロをせびる国だからびびって逃走。あとで市場での撮影がダメだと気づく。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



人が全くいない土地で、車とすれ違っただけで湧き上がる安心。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



国が変われば渓谷も変わる。
(2011年9月 カザフスタン メデウ)



少し乗るだけで景色が一変。それがロープウェーのいい所。
(2011年9月 カザフスタン アルマティ)



今日1日の迷走、予定通りにならなくてもいい思い出になってるし。
(2011年9月 カザフスタン イリ川)



あっちの都会とこっちの自然、距離が近いと両方手にできる理想郷。
(2011年9月 カザフスタン メデウ)




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