日常で忘れてしまう"地球"。時々、びっくりしながら思い出す。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



静かな島の静かなビーチ。いつもと色が違うだけで幸福感。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



静まりかえる世界遺産の教会。誰もいないおかげで神様を独り占め。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



手のひらに乗る世界一小さなメガネザル。小さな葉っぱがパラソル替わり。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



フォトジェニックな青の海。邪魔にならない異色の船。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



海の匂いをつけた涼しい風は、全身脱力の魔法をかける。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



シンプルな世界は美しさを簡単に発見できる。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



チョコレート・ヒルと呼ばれる丘。ちょっと時期が早くて抹茶味。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



夕日を見たいから、人も木もみんな背伸びする。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



停車すると汗がふきだして気が遠くなる。外側はかっこいいけど、中はサバイバル。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



南国の昼下がり。お土産屋さんまでの道は近くて遠い。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



祈っても祈らなくても、神様がいてもいなくても、望むものは同じかな。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



ビーチではテンションが上がる。みんな一緒だね。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



犯した罪を懺悔する。罪が許される宗教って便利だな。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



たくさんのピースの中でだんとつの力を持っている。人類が惚れる金。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



夕暮れをほのかにまとう時間、今日一日の足跡をリセット。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



じつは、庶民のレストランが一番おいしかったり。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



ジャングルクルーズの最奥の地。クライマックスはぶつかる心配のない、かわいらしい滝。。。でもいいか。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



ビール片手にダイナミックな舞台を鑑賞。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



他人の日常を、自分の日常のようにふるまう。不思議だけど気持ちいいんだよな。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



時々かわいい、時々怖い。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



街を守る要塞で、ふいに日本という言葉が現れる。過去を知り少し居心地悪くなる。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



海と空の間に延びる線は、地球をかすかに実感できる。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



たくさんの聖人が並ぶ場所。誰一人わからないから、とりあえず初めまして。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



どこから落ちてもジャッキーチェンになれる場所。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



波の音を聴きながら星空を眺める。簡単にロマンチック。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



車窓に時々流れる絶景。時々を見逃したくないから、ずっと目が離せない。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）



いつもとは違う視線から見上げる街は、青空までが少し遠い。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



甘すぎて冷たすぎて、それがおいしくて。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



鳥の姿と肉の姿。都合よく忘れられるのは生きる為。
（2015年7月　フィリピン　マニラ）



今日の決まっている予定、ベッドに横たわって日光浴。
（2015年7月　フィリピン　パングラオ島）



のんびり動く雲の影。慌ただしい現代人には追うのが難しい。
（2015年7月　フィリピン　ボホール島）