TRAVEL シリア


旧約聖書の時代から4000年以上も存在する古代都市。知ったとたんに見る目が変わる古くささ。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



想像力をかきたてる難攻不落。城へ通じる唯一の橋渡る。
(2009年11月 シリア アレッポ)



シルクロードで栄えた砂漠都市。廃墟になっても旅人のオアシスとして残る。
(2009年11月 シリア パルミラ)



世界一完全な姿で残るローマ劇場、かすかに感じるのは熱狂。
(2009年11月 シリア ボスラ)



まだ想像できる!ローマ帝国の時代まで栄華を極めた都市。
(2009年11月 シリア パルミラ)



街を見下ろす城の上。遠いモスクから流れる説教が風まかせで飛び交っている。
(2009年11月 シリア アレッポ)



今は過去最高に豊かなはずの時代。目の前にあるのはイスラム教第4の聖地で世界最古のモスク。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



一瞬で過ぎ去る旅人。だけど壁なく接してくれる人と猫。
(2009年11月 シリア ボスラ)



シリア第2の街は紀元前2400年から喧騒を継ぎ足し中。
(2009年11月 シリア アレッポ)



街の入口としての役割を失った門。今は観光ラクダたちに日陰を作る。
(2009年11月 シリア パルミラ)



1日5回の祈りは慣れた所作。モスクの内部は静寂だけど心地いい。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



21世紀と2世紀の日常が重なりあう町の中。
(2009年11月 シリア ボスラ)



ここは石鹸の発祥地。店先に高く積み上がっても、ボディーソープ派なんだよな。
(2009年11月 シリア アレッポ)



一番端にたどり着き、振り返ると一瞬町見えた。
(2009年11月 シリア パルミラ)



すれ違いざまに、追い抜きざまに、信号待ちに、そこら中で投げかけられる、ウェルカム・シリア。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



青空に浮かぶ遺跡は黒い石。
(2009年11月 シリア ボスラ)



血の匂い、たかるハエ、食欲わいてこないのは日本のスーパーのせい。
(2009年11月 シリア アレッポ)



晩飯どうしよう。食欲を刺激してくる屋台の匂い。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



ギリギリ間に合った。
(2009年11月 シリア パルミラ)



知らない言葉の騒々しさが心地いい和音。
(2009年11月 シリア アレッポ)



無音でホッ。そでから舞台へとあがる。
(2009年11月 シリア ボスラ)



観光客だけを吸い寄せる、洗脳緑。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



崩れた城の跡で全身を使ったアスレチック遊び。
(2009年11月 シリア アレッポ)



大目にロマン。古代遺跡に人の気配なし。金銀財宝の気配もなし。
(2009年11月 シリア パルミラ)



かすかに聞こえたり鮮明に聞こえたり。モスクから流れる祈りは風次第。
(2009年11月 シリア ボスラ)



偶像崇拝はしないけど自然は崇拝する。モスクの壁に描かれた大樹は特別枠。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



砂漠の遺跡は空も感じる遺跡。
(2009年11月 シリア パルミラ)



露店の店番をする物静かな少年。商売っ気ゼロだからのぞいてみたくなる。
(2009年11月 シリア ボスラ)



日常だったと知るテレビの中の世界。
(2009年11月 シリア アレッポ)



地下へと続く道。防具屋で装備を整えてからにしよう。
(2009年11月 シリア ボスラ)



奥へ奥へわざと迷ってみる。治安がいい国の裏道遊び。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



疑ってみる蜃気楼。暑すぎる日差しの砂漠道。
(2009年11月 シリア パルミラ)



町のまわりはオリーブ畑、食卓はオリーブだらけ。好物ができるきっかけは些細。
(2009年11月 シリア ボスラ)



素敵な香りつきの服屋さん。両隣にはお香屋とスパイス屋。
(2009年11月 シリア アレッポ)



少しは街に迷いたい。ガイドブックを出したとたんに"どこに行きたいの?"と声かかる。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



CGプリーズ。たくさんの人が行き交った回廊。
(2009年11月 シリア パルミラ)



一生知れない、世界遺産で暮らす優越感。
(2009年11月 シリア ボスラ)



見慣れない全身黒の服。のぞく目の優しさにホッ。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



どの町でも等しく見とれるモスク。
(2009年11月 シリア ボスラ)



たまに地元の人発見。
(2009年11月 シリア パルミラ)



また1つ、今まで知らなかったシリアを好きになる。
(2009年11月 シリア アレッポ)



グッジョブ!パンクしたまま30キロを走破。
(2009年11月 シリア ボスラ)



オアシスを見ても安堵しない。ローカルバスで苦労もしないで来れる時代。
(2009年11月 シリア パルミラ)



見た事もない文化を見れる、日常が観光名所。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



千年の歴史を歩んできたモスク。何度、戦争や地震で破壊されても美しさを取り戻す。
(2009年11月 シリア アレッポ)



2000年分のほったらかしって良い具合。
(2009年11月 シリア パルミラ)



不便な時代だとしても悪い時代ではない。壁画からメッセージ。
(2009年11月 シリア ボスラ)



喧騒が遠くなる安宿への路地。静かすぎて物足りない帰り道。
(2009年11月 シリア ダマスカス)



GDPという数字だと圧倒的に低い国。豊かさは数字だけでは表せない。
(2009年11月 シリア アレッポ)



モスクから流れるアザーンは街溶かす。
(2009年11月 シリア アレッポ)




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