TRAVEL タイ


いろんな人種の笑顔を見れる、カオサン通りは世界中のバックパッカーが集まる安宿街。
(2011年4月 タイ バンコク)



道ばたの雑草、日陰に咲く花、仏頭を取り込む木。ときどき感じる意思と知性。
(2007年12月 タイ アユタヤ)



同じ場所で同じ時間を共有する、多国籍のパーティーピープル3万人。
(2007年12月 タイ パンガン島)



線路に沿って広がる市場。この国のおもしろさをまた1つ発見。
(2016年6月 タイ メークロン)



楽園はすぐ近所。バンコクから1番近いリゾート島。
(2005年5月 タイ サメット島)



さりげない横目で凝視する。首に首ったけ。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



悪い事はいつだってできないよ。
(2007年12月 タイ スコータイ)



世界中の若者が集まるビーチ。昼からビールといい眺め。
(2007年12月 タイ パンガン島)



寝返りはうてなくても、うたた寝はできる。大仏の姿を決めるのは、そこで暮らす人。
(2007年12月 タイ バンコク)



息静かに横へと座る。一人旅だけど、一緒に眺めてくれてありがとう。
(2000年9月 タイ サメット島)



あと5分もしたら列車が通る場所。絶対マジックでしょ。
(2016年6月 タイ メークロン)



旅のせい?何度見ても飽きないな。
(2007年12月 タイ パンガン島)



午前2時のバカ騒ぎ。自由だと思っていたのに自由じゃなかった、他人の国で気づく。
(2007年12月 タイ バンコク)



いつ無くなってもおかしくない。意識すると美しさ増す。
(2007年12月 タイ アユタヤ)



道ばたの仏塔。立ち止まるか走り去るかは紙一重。
(2007年12月 タイ スコータイ)



ありふれた長い年月は、磨きあげられた貫録を作り出す。
(2016年6月 タイ メークロン)



頭に浮かぶのしのし。背中で揺れるたびにリフレイン。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



満月にクリスマスイブ。二大イベントが重なったおかげで、町じゅうサンタさん。
(2007年12月 タイ パンガン島)



王室の寺院はタイマッサージの総本山。王室だけが味わえる至福の幸せ、広めてくれてありがとう。
(2007年12月 タイ バンコク)




居心地のいい場所には先客がいる。足裏がひんやりの日陰砂。
(2000年9月 タイ サメット島)



線路の上、水の上、どこだって商売を始められる。
(2016年6月 タイ メークロン)



観光客の驚く姿、店主の自信にあふれた笑み。巨大はちみつに唾たまる。
(2007年12月 タイ スコータイ)



昼下がりの催眠術、仏さまも犬も人もウトウトさせる。
(2007年12月 タイ アユタヤ)



体いっぱい朝日を浴びて踊る。ラジオ体操の早起き解明。
(2007年12月 タイ パンガン島)



街を見下ろす山の頂きで、仏塔は街へと太陽拳。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



夜明けの意味を持つ寺院。日暮れの美しさも持っている。
(2007年12月 タイ バンコク)



ルールは大切だけど、1つ自由を失う。という事でもある。
(2016年6月 タイ メークロン)



米を作る文化。懐かしの風景はたぶん同じ。
(2007年12月 タイ スコータイ)



笑顔あふれてる!夜が明けるにつれ隠れていた世界が見えてくる。
(2007年12月 タイ パンガン島)



経験値違いすぎ。山の中で生まれた少数民族はあっという間に森の奥。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



朝日の気配は、鳥たちにとっての目覚まし時計。
(2000年9月 タイ サメット島)



湿気多めの暑さ増し。市場の熱気はこってりしすぎ。
(2007年12月 タイ バンコク)



座っているだけで次々買い物できる。画面に向かって買い物するよりはおもしろいかな。
(2016年6月 タイ メークロン)



百年前も千年前も、同じ空。
(2007年12月 タイ アユタヤ)



何かが登ったよ。
(2015年7月 タイ バンコク)



聞いたことのない鳥や虫の声。あいまいな不気味さは深い記憶に刻まれる。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



裸足になって砂浜で踊る人。水着になって海で踊る人。どこで踊ったって自由。
(2007年12月 タイ パンガン島)



ヒーローといえば仏さま。アンパンマンよりスーパーマンよりずっと以前から。
(2007年12月 タイ スコータイ)



その時はあっという間に訪れる。市場は真っ二つに割れ、奇跡の道ができあがる。
(2016年6月 タイ メークロン)



旧正月は望んでも望まなくてもびしょ濡れになる祭り。
(2002年4月 タイ バンコク)



みんなで涼しさ共有、1年で1番暑い時期。
(2002年4月 タイ バンコク)



定員が集まるのを待つ船着き場。苦にならない待つだけの時間。
(2000年9月 タイ サメット島)



無個性の凧はオレンジの舞台でロボットダンスする。
(2002年4月 タイ バンコク)



知らない街を好きになるのってこんな時。巨大ナイトマーケットはアイディアの大放出。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



昼寝して、時々仕事して、昼寝して。
(2016年6月 タイ メークロン)



レンタバイクの遺跡巡り。道に迷ったら、ガイドブックを出さずに冒険スタート。
(2007年12月 タイ スコータイ)



今日の夕日は、潮の香りと空腹を連れてくる。
(2007年12月 タイ パンガン島)



バンコクから2時間で到着。眠気が訪れる前のギリギリ。
(2007年12月 タイ アユタヤ)



バリバリと騒音をまき散らし道路ぬう。ここでの当たり前は快感だったりする。
(2007年12月 タイ バンコク)



階段にも、シャワーにも、シュノーケルにも、変幻自在なのが象の鼻。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



一瞬で日常へと戻る。唯一しぶとく残る警笛音で余韻にひたる。
(2016年6月 タイ メークロン)



懐かしさを感じる磯の匂い。でも懐かしい記憶は全然出てこない。
(2000年9月 タイ サメット島)



ローカル度100%。欲しい物1つもなし。
(2007年12月 タイ スコータイ)



上へと広がる街は、ついに下へも伸びる。渋滞の街で瞬間移動。
(2007年12月 タイ バンコク)



音楽も消え、波の音も消え、次の夜へと夢の中。
(2007年12月 タイ パンガン島)



早くても遅くても、形あるものすべてが諸行無常。
(2007年12月 タイ アユタヤ)



きれいな花に気付く、かわいい祠に気付く、昼寝中の無防備な犬に気付く。手漕ぎのボートっていいスピード。
(2016年6月 タイ メークロン)



プミポン国王の誕生日。大地や空に広がる光でわかる、愛され度合い。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



行きつけの屋台で、お決まりの料理とビールを頼む。知っている味がまた来る楽しみつくる。
(2007年12月 タイ バンコク)



ひと波で足跡が消える、フワフワ砂。
(2005年5月 タイ サメット島)



あちこちに、プレゼント忘れたあわてないサンタクロース。
(2007年12月 タイ パンガン島)



小さな入口見っーけ。かがんで秘密基地にとつにゅう!
(2016年6月 タイ メークロン)



大事なのは邪魔されずに眠ること。人々が無言になる仏塔の下。
(2007年12月 タイ スコータイ)



ジリジリ太陽。地面にも川にも色とりどりの花咲かす。
(2007年12月 タイ バンコク)



山奥へ進んでいくと部族の集落に遭遇。と思ったら、観光用の商売上手な村だって。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



太陽を遮る布は、臭いをとじこめる布でもある。南国の市場特有の嫌いじゃない匂い。
(2016年6月 タイ メークロン)



暑い日差しを忘れさせる、船の風。
(2005年5月 タイ サメット島)



街を包みこむ魔法の空気、そう自分だけじゃない、店先の犬だって。
(2007年12月 タイ バンコク)



島を去る船の上、航跡も未練も長い尾引く。
(2007年12月 タイ パンガン島)



20バーツ(60円)の大好物。好きな味ができてこの国がもっと好きになる。
(2007年12月 タイ チェンマイ)



今までの常識が全く通用しない。だから旅っておもしろい。
(2016年6月 タイ メークロン)



長い夜が始まる街かどで、肌に触れるぬるい風。
(2007年12月 タイ バンコク)





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