たくさんのモスクが空へと伸びる旧市街。さりげなく上の景色も教えてくれる。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



ファンタジーを簡単に創れる現代。まずは驚きより感動がくる。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



極楽は絶対ここ。今は入れなくなったけど、温泉が流れこむ天然露天風呂。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



祈る人々の熱量を知り、祈る幸せ発見。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



夕暮れ時、礼拝を知らせるアザーンはこだまして心をさらう。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



気球は早朝の寝ぼけた空を華やかにする。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



ゆっくり上を見てゆっくり下を見て、最後にカメラに残す。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



国境の緩衝地帯に残る古代遺跡。これからも残るかは平和次第。
（2009年11月 トルコ アンタクヤ）



ラクダ発見！ひらめきが動物たちを連れてくる。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



イスラム教のモスクに残されたのはキリスト教のモザイク画。宗教の違いを色濃く残す場所。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



温泉があるから町ができる。必然の法則。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



慌てて登った夕暮れの高台、太陽の代わりに一番星。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



心地よい風、絶景の食堂、シンプルな朝食。そんな瞬間が記憶に深く残る。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



知っている景色がないと、登場させたくなる神様。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



外見より中身！秘めたる美しさ。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



好奇心を生む路地に入れば、目的地はどんどん遠くなる。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



ハット帽、キャップ帽、ロシア帽。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



ツルツルとゴツゴツ、ポカポカとひえひえ。裸足にいろんな感情がやってくる。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



昔はシルクロード数千キロが終わる街。今はシリアへと次の旅が始まる街。
（2009年11月 トルコ アンタクヤ）



大地をにぎやかにするのが朝日。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



人々が優しくなれるモスクは、たくさんの猫とカモメを引き寄せる。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



温泉入って劇を見て、その後は卓球だな。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



とりあえず間に合ってよかった。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



両側に広がる街や釣り人を眺めながら、退屈しない橋渡り。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



車窓を一瞬で通り過ぎる人に、時々想像をめぐらしてみる。
（2009年11月 トルコ アンタクヤ）



こちらの作者は風と雨。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



寒くなくても銀世界。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



店の前に好奇心で立ち止まと、お店のお兄さんがニヤリと笑い、ニヤリと返してみる。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



世界三大料理のトルコ料理。魅力は肩書き以上。
（2009年11月 トルコ アンタクヤ）



奇岩に掘った洞窟ホテルは、外が寒くても、暖房が無くても、ぬるいシャワーしか出なくても、あったかい。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



アジアとヨーロッパを結ぶ巨大な橋。頭の中の点と点もつながった。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



2000年残った奇跡でも信用できない。中に入る時だけは崩れませんように。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



岩をまるごと家にすると、1万年でも住めそうな。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



終点まで3分。世界一短い地下鉄は軽快に坂登る。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



それぞれが太陽を押し込める。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



音も立てずに上からスーッ。ちょっとのぞき見している気分。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）



巨大な市場に溢れるのは、魅力的な商品と、片言の日本語の忘れかけていた古いギャグ。
（2009年11月 トルコ イスタンブール）



手続きで行ったり来たり。あわただしく、でも歓迎されながら国境を通過する。
（2009年11月 トルコ アンタクヤ）



無理な開発で枯れつつある温泉。水風呂でもいいからプリーズ。
（2009年11月 トルコ パムッカレ）



光に遅れても、温もりはもうすぐそこ。
（2009年11月 トルコ カッパドキア）