TRAVEL ベトナム


人の心を一瞬で動かすのが絶景。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



16世紀に国際都市だった町に、再び世界中の観光客が集まってくる。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



ロボットのワニやカバが出なくても、ワクワクしてくるジャングルクルーズ。
(2007年11月 ベトナム ミトー)



中国国境からやってきた列車。薄暗い街灯と生暖かい空気に迎えられ、東南アジアに着いたことを実感する。
(2007年11月 ベトナム ハノイ)



森を切り開き、つかの間の人間世界は再び。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



サイゴンと呼ばれていた頃の面影は、発展した大都市へと入れ替わる。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



すべてをつかさどるのは天気。おそるべし雨季。
(2007年11月 ベトナム ニャチャン)



ベトナムと中国の国境の町。短い橋を歩いて渡るだけで、世の中たくさん変わる。
(2007年11月 ベトナム ラオカイ)



江戸時代に千人以上の日本人が住んでいた。居心地いいのはそのせいか。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



王の力を誇示するための大きさって絶対使いにくい。
(2007年11月 ベトナム フエ)



4千キロを流れてきたメコン川がゴールする手前はほぼ海。
(2007年11月 ベトナム ミトー)



侵入をこばむ高い壁。金銀財宝は持っていないから大丈夫。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



電線の多さを見すぎると、電線の束を見るだけでベトナムを思い出す。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



蝶は入口に咲く花へ、観光客は中の鮮やかなお土産へ。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



千年前からずいぶん世の中変わる。ジャングルに埋もれた遺跡はどっから来たのかヒンドゥー寺院。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



謎の高熱にうなされる夜。一晩中喧騒の絶えない通りは、薄い壁の内まで安心させる。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



30年前に戦争をしたという事実はすでに歴史だな。
(2007年11月 ベトナム ラオカイ)



ジャパニーズ・ブリッジと呼ばれる橋。日本人はこの当時から海外に橋を造るのが好きみたい。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



ヤシの木に慣れないせいで、下を通るたびに上見張る。
(2007年11月 ベトナム ミトー)



街の真ん中に、ベトナム最後の王朝が存在していたという証拠を残す。
(2007年11月 ベトナム フエ)



いい崩れ方ってあるんだな。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



ど派手にライトアップ。洞窟らしさを体験したい旅人と気持ち一致せず。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



世界中のバックパッカーが集まるデタム通り。騒々しさの中に絶妙のおしゃれさあり。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



たくさんのバイクに驚くのは最初だけ。すぐに日常として受け入れる。
(2007年11月 ベトナム ハノイ)



今は人気リゾート、訪れた時はまだまだ。決めるのは海よりその他エンターテイメント。
(2007年11月 ベトナム ニャチャン)



浸水した街をボートで移動。一瞬で通り過ぎる旅人には、珍しいのか日常なのかわからない。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



どうやってできたんだろう、と考えだすといつも神様で終わる。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



のどかな村で観光用の馬車に乗り、まんまといい気分。
(2007年11月 ベトナム ミトー)



どんなに時間をかせいでも、運命は同じ。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



米粉で作られた麺料理"フォー"。日本で米麺が流行らないのが謎になる。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



貿易で発展するにぎやかな町も、すぐ外側を囲むのはど田舎。
(2007年11月 ベトナム ラオカイ)



食材が豊かな国って食事がおいしい国。ベトナムに来てから1度もはずれなし。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



くたびれた姿にも残る華やかさ。
(2007年11月 ベトナム フエ)



バイクの多さ。三角麦わら帽子。おいしい食事。ベトナムらしさがどんどん形作られる。
(2007年11月 ベトナム ハノイ)



味も名前も知らない果物たちを前に、世界の広さを思う。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



科学が無い時代、つまり神様への頼み事が多い時代。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



地球内部はフル稼働で冷却中。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



孤島となったベンチが船の道しるべ。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



ど派手な光で輝く白い魚、夜になると人々をおびき寄せ。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



都会のオアシスは歩道から見てもバイクタクシーから見ても安心を生む。
(2007年11月 ベトナム ハノイ)



レンガで造られた繊細な形。今だったらレゴの達人。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



南国の暑さ、海の潮風、雨季の湿り気。つまり全身ベトベト。
(2007年11月 ベトナム ニャチャン)



知らない街の知ってる言葉に安心感。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



中国っぽい建物でも、ベトナムらしくするのが蒸し暑さ。
(2007年11月 ベトナム フエ)



欲しいものが1つもない市場。だけど歩いただけで爆買いしたような満足感。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



世界には登りたくならない山もある。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



バイク、バイク、人、車、バイク、バイク。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



英語での解説から脱落して脳のリフレッシュ。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



野菜を作った人が野菜を買いたい人に売る商売。
(2007年11月 ベトナム ハノイ)



当たり前の平和な場所で、ふと戦争の中心地だったと思い出す。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



町を水浸しにする熱帯の雨。巨大な水しぶきを飛ばしながら進むバス。
(2007年11月 ベトナム フエ)



神が住んでいた場所に今は牛が遊ぶ。そうか、ヒンドゥー教って牛も神様だ。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



波の音がよく響く砂浜は眠気増す。
(2007年11月 ベトナム ニャチャン)



南国の果物って南国らしさを主張する。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



建物正面の幅で税金の大小が決まるという事は、みんな奥行きが長い家になる。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



観光地化された巨大洞窟で、ワクワクするために想像を膨らます。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



王宮を守る神、かわいくないから魔よけの効果絶大。
(2007年11月 ベトナム フエ)



欲しいのはありのままの姿。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



船の先端に立って冒険家気分を味わってみても、後ろからの視線が気になってすぐ退散。
(2007年11月 ベトナム ミトー)



ハンモックで寝ながら店番。こういう所がこの国の居心地の良さ。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



乗客を前に乗せる三輪車。運転が荒い国のスリル。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



船で商売、観光客の好みを知りつくす。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



らせん状のお香は、長く長く匂いを乗せる。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



二酸化炭素を吐いても吐いても、ヒンヤリ酸素。
(2007年11月 ベトナム ミーソン遺跡)



裏道の開けっ放しの玄関から知らない日常をチラッ。
(2007年11月 ベトナム ハノイ)



立派な壁にあるのはベトナム戦争の弾痕。
(2007年11月 ベトナム フエ)



果物やら香水やら、複雑に交じり合う市場臭に脳は興奮。
(2007年11月 ベトナム ホーチミン)



欲張りは、前にも後ろにも渋滞作る。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)



人の顔だけは国境を渡っても急に変わらない。南下するにつれゆっくり東南アジアへ変化する。
(2007年11月 ベトナム ラオカイ)



ここで水上生活をする地元民。うらやましいにも程がある。
(2007年11月 ベトナム ハロン湾)



待つのが当たり前だからイライラしない。
(2007年11月 ベトナム ニャチャン)



いろんな文化が混じれば混じるほど、いい家になる。
(2007年11月 ベトナム ホイアン)




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