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緊張したのはアクセルを踏むまで。レンタカーに乗って興奮の大冒険。





走り始めてまだ3分、心つかまれる景色もう現れる。





左側通行、きれいな道、みんな穏やかな運転。アフリカって事を忘れっぱなし。





喜望峰。知っている言葉に、断崖絶壁と強風をプラスする。





かわいい小動物が見送る道。この先はアフリカ大陸の一番下の端。





地図を思い浮かべながらニヤニヤ浸る。





喜望峰に行ったつもりが隣の岬と勘違い。車で5分で行けた場所が26時間かかる場所に逆戻り。





耳元のしつこい風音がふと消える。目の前の景色を理解するまでの三呼吸。





車に乗って、出勤中or帰宅中。





一瞬で走り過ぎる小さな町やビーチ。まだ覚えているのは心の底から憧れたから。





水槽じゃないから見慣れないなんて。





海中から陸地へトランスフォーム。その瞬間はヒーローショー。





親は自分の子供をすぐに見つける天才。





高さ70cmからの景色。空飛ぶ羽がなくても世界は知れる。





意味が分からなくても良い。車のラジオから流れる渋くて軽快な語り口。





広大なビーチに人が居ない。もったいないと思うのは生まれた国のせい。





思いつきの寄り道が鮮明な記憶に残ったりする。





後ろから車が来ない事を願いながら、最大限アクセルを踏まず。





わき見運転が止まらない危険な道。





途切れた記憶、ストリートビューで簡単に復活。





大都会と大自然を一瞬で行き来できる、唯一無二の理想郷。





わずか120分の体験が、一生思い出せるから旅って面白い。





広大な景色に残るのは、馬3匹の歩く跡。





2日前まで居た日本とは正反対の場所。ジャバジャバと心が洗濯される。