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いつもと同じ音と匂い。だけど目の前の海はまるで違う世界。
夢と現実をゆ〜らゆら。脳みそがとろけるってこういう事か。
当時は使い捨てカメラ全盛の時代。スマホがあればたくさんの絶景を撮れたけど、また訪れる理由はできたかな。
改装中の島は歩いて15分、誰とも会わずに1周できる。1人の海にしてはちょっと広すぎだけど!
遠浅の白い砂浜が続くビーチ。夢中でどんどん歩いていると島が小さくなっている。帰りは潮が満ちてきてピンチ。
逃げ足速い自分の影。追い続けるのは魚たち。
ここはきれいなものが海だけじゃない。心地良く繰り返すBGMを聴きながら、華麗な舞台を鑑賞する。
魚にビビリながら初のシュノーケリング。知らない世界へおじゃまします。
知らない世界って少しおいしそう。
今日の太陽はすごく恋しいな。
あっという間に終わる1日。あれから何百日が経っても、あっという間に思い出す。
自由に飛びまわる。翼を広げたマンタ。
冒険家を気取れる遊び。近所の無人島へカヌーでやってくる。
フワフワで片栗粉のような砂浜。とりあえず裸足になって踊ってみた。気持ちいい〜。
何もしない贅沢を選び放題。
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