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<渡航時期> 2017年1月



150年前の歴史を知ったとたん、ジワジワと迫る凄さ。
(世界遺産の富岡製糸場)




最先端の技術を持つと、最先端の美しさも手に入れる。という事かな。





ピタゴラスみたいな機械を見て、当時の繊維産業が今の日本をつくる。その謎はすぐ解けた。





閉館間際の静まる部屋は宇宙船。





空の青さ、煙突は見上げる理由を作ってくれる。





危ない、汚い、使いづらい。古いまま残すのは、壊すより難しい。





繭が置かれた部屋、今はダンジョンゲームを思う部屋。





窓を鏡にする夕暮れの太陽。フライング気味に咲いた梅の花が、こっち側と向こう側に合わせて2輪。





高台の景色と気持ちいい川の風。ここに工場を建てた1つの理由かな。





目が覚める冷たい空気の中を走る、伊香保の温泉は白い息を吐く。





温泉街にある関所、通過できたら心も体も極楽。





パンケーキじゃなくて温泉まんじゅう。VRゲームじゃなくて射的。古臭さがまだ似合う場所。





長い石段の先の頂上には絶景と神社。疲れが報われるゴールかな。





この橋を良くできるのも平凡にできるのも、カメラしだい。





建物のすき間からチラ。露天風呂の湯気からチラ。雪道で下ばかりに夢中のチラ。山々の雄姿。





頭の中の地図をクルクルまわす。群馬で富士山。は見えないよな。





何にもない、便利さもない。だけど、ときどき欲しくなる。