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富と貧、善と悪、美と醜、人口1500万人の大都市にすべてが混ざる。
交通ルールはぶつからないって事だけ。とにかく、1日中クラクションの音色を楽しめる。
インド映画は体力を使うなんて知らなかった。大騒ぎの映画館から帰還して、まずは水分補給。
人力車の痩せたおじさんが、こぎれいな太った子供を乗せる。貧富の差が激しい国の日常景色。
喧騒に疲れた時の避難場所。
下水の整備が遅れた街は、雨が降ると世の中すべてのものが湧き出してくる。
亡くなったばかりのマザーテレサの家で、ひょんなことからボランティア。意志は途切れずつながっていく。
ニワトリをさばく。ニワトリを運ぶ。おいしいニワトリを食べるため。
歯ブラシは木の枝。に驚くのは現代人だけか。
乗り心地は悪いくせに好きになっている。インドそのもの、アンバサダー。
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