マニラ ボホール島 パングラオ島
マニラ ボホール島 パングラオ島 インドネシア ベトナム マレーシア 台湾 中国
           T O P    >>   T R A V E L    >>   東 南 ア ジ ア   >>   フ ィ リ ピ ン   >>   マ ニ ラ         



近くて遠かった国は、思った以上に親しみやくて居心地の良いところ。





静まりかえる世界遺産の教会。誰もいないおかげで神様を独り占め。





神様だって苦しむ時期がある。





海の匂いをつけた涼しい風は、全身脱力の魔法をかける。





停車すると汗がふきだして気が遠くなる。外側はかっこいいけど、中はサバイバル。





自分と向き合う場所は、入る前からその気にさせる。





祈っても祈らなくても、神様がいてもいなくても、望むものは同じかな。





たくさんのピースの中でだんとつの力を持っている。人類が惚れる金。





じつは、庶民のレストランが一番おいしかったり。





他人の日常を、自分の日常のようにふるまう。不思議だけど気持ちいいんだよな。





街を守る要塞で、ふいに日本という言葉が現れる。過去を知り少し居心地悪くなる。





色がない世界は罰になる。たくさんの色に囲まれていて良かった。





1本の川は世界を分ける。対岸のスラム街は遠い遠い世界。





感動の物語を演技中。遠くから見たら学芸会っぽいけど。





どこから落ちてもジャッキーチェンになれる場所。





ごちゃごちゃした市場。東南アジアだと思い出す。





いつもとは違う視線から見上げる街は、青空までが少し遠い。





鳥の姿と肉の姿。都合よく忘れられるのは生きる為。





言葉がわかってもわからなくても、花魁らしさはしっかり溢れている。





なんの変哲もない街路樹だけど、ちょっとだけ安らぎをくれる。





どこまでも続く携帯売り場。世界共通の必需品。





にぎやかなモール、陽気な日常をやじうま。