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シルクロードの中心として栄えた街は、いまだにシルクロードの実力残す。

美しさがありふれた現代ですらびっくり、昔の人はパニックかな。

ズームしてもズームしても驚きは隠れている。

かくれんぼのドキドキ。ワイロを払って公開されていない塔登る。

青の都と呼ばれる街を、手助けするのは空。

繊細な模様、美しい形、鮮やかな色。簡単にイスラム建築のとりこ。

美しい学校で学んだ学生は、さらなる美しさを意識する。

金箔が貼られた礼拝所。ここでの祈りはたぶん落ち着かない。

天井に吸い込まれていく落ちていく。

中央アジア最大のモスク。崩壊して廃墟になったけど、いまのところ存在感はまだ残す。

崩れたモスク。他と違うのはただ早いか遅いかだけ。

次々現れる青ぼうし。だんだん恐ろしくなってくるシルクロードの繁栄。

下調べなくてもわかる聖地感。偉人の霊廟が並ぶ丘は絶えない巡礼者。

世界にはびっくりする観光地が、まだまだ、まだまだ隠れている。

子供の頃の通学路のように、この道は消えそうで消えない記憶として残りそう。

最小公倍数の模様に奇跡。

ある人はピラミッドを作り、ある人は数千キロの長壁を作り、ある人は繊細な装飾の霊廟を作り。どれも人類の偉業。

感じない涼風を感じる中庭。

美しさの実権は太陽が握る。

美しさの実権は電球だと力不足。

似た感じの遺跡、歴史を知ると唯一無二。

たまに欲しくなるのは違う色。

365日6時間9分9.6秒。600年前の天文台が、誤差1分未満で観測する。

中央アジアでの呼び方はバザール。言葉の故郷は想像通りの市場。

"ナンはサマルカンド"。地元の人もお土産にするほど有名なパンは、もちもちフワフワで文句なし。

おもしろさが次々やって来るのが市場。

旅した9月はスイカとメロンと一緒に旅をする。市場でも路上でもレストランでも。

宿の外へ出るとまずはロバ。

砂漠にあるのは、キャラバンの宿の跡と韓国が建設している貨物用の飛行場。どっちもでかい。
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