タシケント サマルカンド ブハラ ヒヴァ
タシケント サマルカンド ブハラ ヒヴァ キルギス カザフスタン
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建物も巨大、道路も巨大。やたらに歩く街はやたらに迷う。





たぶん旧版、ガイドブック頼りに来たのは街一番のにぎやか通り。





博物館を閉めた後に、あくびして背伸びする。





誰もいない巨大博物館。奥に進むほど速足になってくる。





スーパーボール並みの跳ねで、どんぐりの街路樹はあちこちからカチンカチン。





巨大なドームで繰り広げられるのは、客と店員の値引きバトル。





知らない言葉はいい音色。





人種が交差するバザールは、アジアの顔からヨーロッパの顔へと移ろいを知る博物館。





お肉を焼く煙、お腹が空いていなくても足は向く。





夕暮れ時、もうすぐ仕事が終わるかすかな高揚。





イスラム教が薄い街で、バランスをとるかのごとくモスク。





修復されたばかりのモスクは、古さをいちから作り直し。





中央アジアではなかなか聞く事ができない、礼拝を知らせるアザーン。





やんちゃな見た目、穏やかな中身、コウノトリ。





抑留日本兵が強制労働で造ったオペラ劇場。大地震の時びくともしなかった逸話は埋もれてしまう。





街並みにシルクロードなし。人々にはシルクロードあり。





人の目がないおかげ、異国で乗る観覧車はすぐ童心。





インフレの国は1番大きなお札が50円の価値しかない。1万円の両替に200枚の札束で財布は嬉しくない悲鳴。





現代社会はいろんな事に詳しくなり無知になる。いつも着ているコットンってこれか!