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気取らないリゾート、お金のかからないリゾート、心を惹きつける南国の島。
肌をつき刺すのに心は癒す。ビール片手にとろける日光浴。
木琴のような音色が響いてくる。自然と足が向かうのが寺院。
通り過ぎる瞬間、ふと唯一人間の目撃者。儀式は神様に見せるため。
花よりお菓子。神様も。
初めて訪れたのになんだか懐かしい。理由を一生懸命探す。
ヒンドゥー教の特権で、神様としてふんぞり返る。
ドラマは起きる、1日が終わる時間。
海からわずか1時間。海派も山派も文句なしの島。
田んぼの共通事項。夜はカエルの大合唱。
のどかな道で唯一出会ったのは、道を陣取るトカゲ。
1年中夏だから、1年中深い緑。マイナスイオン浴び放題。
大空に舞う1匹の鳥。1人旅はかすかな瞬間をたくさん知れる。
セミのやかましい鳴き声も、いつの間にか心地良いBGM。
太陽が猛威をふるう時間。一緒に木陰に入ってもいいかな。
小さな村にある小さな食堂。マイペースなオアシスで一休み。
素敵な場所に行けそうな予感。アヒルに案内される散歩道。
南国の気持ち良さに油断する。夜になったら肌ヒリヒリで泣けてくる。
昼もいいけど夜もいい。大好きなテクノミュージックがあふれる街。
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