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いくつもの山を抜けてたどり着く大平原。たたずむのは素朴な町と謎の壺。 (訪問から12年後2019年に世界遺産登録)
無造作に転がる数百個の石壺は、ヒントが残っていないから正解なし。
中に入ってみると、、、ドラム缶風呂が正解かも。
壺もいいけど、ただの平原っていうのもいい。
朝霧の中にはファンタジー。現れる重さ6トンの巨大壺。
ミネラルウォーターのラベルになっても、まだまだ存在感は薄いよな。
ジャングル、砂漠、氷河とたくさんの自然があるけど、丘っていうのも負けない魅力。
早朝の平原を這う霧。シャッターを押さなかったからもうあいまいな絶景。
旅は名前だけだった言葉を形にしてくれる、焼畑農業。
機械を使い出してまだ100年。牛を使ってもう数千年。見慣れないのは現代人だけか。
素朴な田舎でひとつわかった事は、都会より笑顔が多い。
便利さでは優っていても、学ぶ事はたくさんあるな。
モン族のお祭りで外人が1人もいないおかげ。外人って事を忘れて楽しめる。
あちこちで若い男女がボールの投げ合いする。きっと素敵な出会い場。
世界も守るご近所のヒーローたち。
ネットカフェを出たところでつながる空。
ベトナム戦争の時代、激しい戦闘が飛び火した場所にも跡無数。
リアリティーを無くせる平和な時代。
撃たれた!わけではなく、ゴロゴロ犬。 動物集はこちら。
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