マラケシュ フェズ メルズーガ ワルザザート メクネス カサブランカ
マラケシュ フェズ メルズーガ ワルザザート メクネス カサブランカ チュニジア ベルギー ナミビア
           T O P     >>    T R A V E L     >>    ア フ リ カ    >>    モ ロ ッ コ    >>    フ ェ ズ         



世界一巨大な迷路の街で、世界一夢中の街歩き。





ベールをかぶった門の向こう側。1杯のミントティーを飲みながら人々の生活を深読みする。





脳みそフニャフニャにしてから異文化にどっぷり潜入。





路地をまっすぐ歩いているだけで他人の家に入りこんでいる。忍び足で後ずさり。





右見て左見て、エキゾチックなお店が両側から興味を引いてくる。





暑いジメジメの国からやってくると、暑いのにサラサラで汗が1滴も出ないのは事件。





異教徒だから一生入れない部屋で、すき間から豪華絢爛。





すれ違いざまにニコッ。距離が近いと多くなる。





車が通れない。それだけで世の中ずいぶん平和。





ただの水飲み場を本気で装飾する。心まで潤すテクニック。





城壁にあいた無数の穴は鳥たちの集合住宅。





モスク発見。そろそろ引き返すための目的地。





観光客が来ない場所に日常。





新鮮な食材のためにニワトリはその場でさばく。もっともすぎてひと呼吸。





この街で唯一規律を保っているのは白いアンテナ。





同時刻、あちこちのモスクからハーモニーしないアザーン湧き上がる。





お酒は飲めない国だけど、紅茶で楽しい時間に酔える。っていうのも悪くない。





電気を消しても、カーテンの隙間からにじみ出る。





昼の喧騒を閉じ込めた路地に響きわたるのは足音。





街中から流れ出すアザーン。