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遠い異国の存在すら知らなかった街。巨大な広場に着いたとたん一気に熱くなる。





屋台からあふれる匂い。大道芸人の奇抜なショー。無意識に広場の真ん中。





屋台の前には客引きの関所がいくつもできあがり、通り抜けるのが一苦労。





今日が特別な日ではなく、毎晩繰り返されるお祭り騒ぎ。





コブラ使いがいたり、見慣れない楽器を演奏していたり。共通するのは、みんな旅人の扱いがうますぎる。





触角が突き出たカタツムリを楊枝で食べる。美味なのか罰ゲームなのか、エスカルゴ。





未知の味と遭遇できるのが旅。甘いけどスパイシーなジンジャーティーはもう忘れられない。





文化が混じった特権で、おしゃれな雑貨も物欲も次々。





網の目に延びる小さな路地。車がない時代からの騒々しさは断然おもしろい。





屋外は質素。屋内は豪華。屋上ではお隣同士で井戸端会議。





あてのない散歩は、帰る方向を失ってからがおもしろい。





昔を残す町は素朴さも残している。





店先で興味ない感じを装いながら、商売上手と値引き合戦。





家から聞こえる音。家から香る匂い。ずいぶん違う国にやって来た。





学校を美しく装飾するから、次々連鎖する。





好奇心を生む門。くぐったら別の好奇心生む。





ブラックボックスが1つ開かれる。革製品は臭いがきつくて過酷な労働からできている。





モスクから流れる礼拝の合図アザーン。旅情に簡単に浸れるいいメロディー。





建物が夕暮れ色に染まる頃、街の勢いは情熱的へ。





宿は近い。迷いの森から抜け出せた。





民族衣装にゲゲゲの親近感。





にぎやかさを増すのは、夜遅くなるほど。





カメラを向けると、すぐにチップをねだられる。