メキシコシティ カンクン サンミゲル・デ・アジェンデ トゥルム グアナファト パレンケ
メキシコシティ カンクン サンミゲル・デ・アジェンデ トゥルム グアナファト パレンケ アメリカ合衆国 グアテマラ ベリーズ キューバ
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3つのフレーバー入りアイスを食べる。町の全貌を見るにはピッタリな時間。





にぎやかにあふれる色を、脳は最大公約数で塗り直す。





あちこちに車専用の古びた地下道が走る。肝試しには困らない町。





目的地もなく、あてもなく、ただプラプラするのが目的の時間。





オープンカフェでビール1杯のひと休み。おつまみは目の前を歩く人。





テーマパークっぽい町並みは、次からはメキシコらしい町。





まるで呼吸のように。吸って吐いて吸って吐いて。





交差点があったり、車が駐車されていたり。アンダーグラウンドには激しい音が鳴り響く。





出口の明かりはリラックス効果つき。





禁じられた恋の、悲劇の物語となった小道。道幅が狭くてメタボにも悲劇の道。





明るくて気さくな住人が鮮やかな家を作る。つまりこの町って陽気な人だらけ。





曲がった事は大嫌い。直角に生きるべし。





手のひらの上でコマ送り。いつの間にか地面に落ちた影模様。





市場から生まれるたくさんの音は、1つの交響曲。





懐かしい匂いは、閉じ込められた記憶を突然解放させる。





中に入ると外の華やかさが一瞬で消える。びっくりして少し居心地が悪くなる。





町の外は何もない大地。タクシーの座席で体をくねらせ背伸びする。