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どこまで迷い込もうか、旧市街は心浮つく迷路道。





タクシーに告げる街歩きのスタート地点。小さな門についた誇らしげな名前。





古代から続く聖地メッカの玄関口。つまり世界中の美しさを知っている。





埃をかぶったり色褪せたり傾いたり、そんなものにどうやら惹かれている。





ガイドブックがまだない国で、町に迷い込んだつもりになっていただけだと後で知る。





素敵だな、という感情といつもセットでいる酷い暑さ。





開いている店、歩いている人、探すのが難しいお昼時。





人がいなと想像の物語はエスカレートする。





一軒だけ開いているお土産屋さん。お土産に飢えた観光客にうれしそうな店主。





噴水が東京タワーと同じ高さだとしても、見れる場所が遠いと小さいな。





どんなに迫力がなくても、観光客が弱いのは"世界一高い"って言葉。





暑さがやわらげば街は生き返る。





海の上にモスク。観光客が来ているから正解。





礼拝が終わったモスクに残るのは静寂と優しさ。





完璧なたたずまいのモスクに置かれた完璧ではないプラスチックの白い壁。大事なことは男女を分けること。





1日5回、365日集まる場所は、飽きない模様に包まれる。





遠くで見ても近づいて見ても新たな模様。





酷暑の広場で"J"と"E"のすき間にあるいい日陰。猫ちゃん熟睡中。





観光を終えた日影のない海岸で、スマホ片手に1秒でも早くタクシーを探す。





お金持ちの国だなと実感するのは、例えば宮殿みたいな博物館が個人の所有だったとき。





見どころが多すぎる博物館は、"じっくり見る"からだんだん"チラ見"に変わる。





慌ただしい観光でも、イスラム芸術の細かさに結局足止まる。





イスラム教最大の聖地メッカ。今も観光客が入れない街だから、安っぽい模造もありがたい。





キラキラが爆発、夜を迎えた市場の金製品たち。





モールに響くのは礼拝の時間を知らせるアザーン。続いて響くのは店のシャッターが閉まりだす音。





エコだね、魔法のじゅうたん。