コロンボ シーギリヤ キャンディ ピンナワラ アヌラーダプラ ダンブッラ
コロンボ シーギリヤ キャンディ ピンナワラ アヌラーダプラ ダンブッラ インド モルディブ
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ジャングルの中で存在感を放つ岩。岩の上には存在感が消えかけた王宮。





1500年という時間は、大自然とも同化する時間。





見晴らし良好、セキュリティー万全。でも絶対住みたくならない、地上から登山40分。





ふと目に入った謎の物体は、いつまでも頭の中でうろうろ。





断崖絶壁の道は木から鉄へ変わる。それでも信頼できないらせん階段。





世の中ずいぶん便利になったけど、王様だけは遠い昔からそれを知っている。





歴史を創るのは現在まで存在できたものだけ。





太陽から壁画を守る布は、断崖絶壁を忘れさせる。





鏡の壁と呼ばれるやけに整った壁は、古代遺跡を忘れさせる。





怖いライオン?それともかわいいモグラ?足だけを残す像。





自然もすごいけど、人間もすごい。





昔より恐怖が減ったとしても、現代っ子にはつらい坂。





ロッククライミングするのは絶対やめておこう。





頂上に到着、と思ったら飛行石が埋まってる!





ここはパワースポットかな。登っていた時より心が元気に変わる。





どんなに偉大なものを作っても、他と同じように朽ち果てる。





雲は風の意思で流れ、風は太陽の意思で流れ。人もきっと何かの意思で動いている。





今も昔も一緒なのは、金持ちって高台に住みたがる。





空に近づいたのに大地が近くなる。下を眺める楽しみが増えたせい。





地球を独り占めしたかのような勘違い。





11年しか使われなかった王宮、そもそも絶景だって飽きるしな。





主がいなくなった王宮をいまだに守るのは、気分屋の番人。





人類が造り上げた世界中に延びる道。なかには通りたくない道だってある。