|
|
<渡航時期> 2010年5月

少し頼りないシーサーで、奥さんが子供時代に過ごした南の島へ里帰り。

日本一美しいビーチは、日本一日本らしくない場所。

"はての浜"と呼ばれる無人島で独り占めを意識する。

唯一知っているのは空の色。

波っていつも砂を転がして遊んでいる。

人は住んでいないけど、この島守る住人発見。

黄色の経年フィルターを通しても、負けじとカラフル世界。

下から見ても上から見ても見慣れない。

助けてないけど竜宮城へ。 (国の天然記念物、畳石)

今は車、昔は竹馬。島に渡るための手段を小学校で必修する。 (奥武島(おうじま))

大地の起伏はたくさんの展望スポットをつくる。
(比屋定バンタ(ひやじょうばんた))

沖縄一の高い場所にあるのは古い遺跡。夢中になるのは断然眺め。 (宇江城)

あっちの世界は波が舞う。 (ミーフガー)

地球の鉢に巨大盆栽。 (五枝の松)

世の中の知らない事を1つずつ取り戻す。

思い出を上書きする帰省旅。
(真謝のチュラ福木)

学校帰りにサトウキビ畑を抜け誰もいないビーチで遊ぶ。それを贅沢だと思う人もいれば、普通だと思う人もいる。 (上江洲家(うえずけ))

人が少ないメイン通りで、"そんなの関係ねぇ"ってこの店はお客さんが入っている。 (小島よしおのお母さんの店)
|
|
|