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<渡航時期> 2011年10月



完成してから今まで、いったい何人の人が驚かされたかな。





完璧なまでの美しさは今の美しさでしかない。そう思った瞬間、この寺院の容姿だけでなく器にまで惹かれてしまう。





はかない美しさは、人々の優しさで作られている。





シンプルな良さって作り出すのが難しい。だからこそ奥が深い。





余計なものがないから無限にはたらく想像力。





庭はシンプルなのに、ふすまは結構派手。意外なギャップに惚れてしまう。





タクシードライバーお薦めの寺。数年に1度、期間限定で一般公開するそう。京都にはそんなお寺がいっぱいあるみたい。





花を植えなかった理由を考える。個々より全体の美しさ、四季の移ろいを大事にしたのかな。





滝から流れ落ちた水は川となり目の前を流れていく。小さな庭だって大自然が出来上がる。





廊下に不自然に作られた窓からのぞくと、孤島を目指す船に乗っていた。





庭もシンプル。部屋もある意味シンプル。





茶釜が隠れている。ちょっとした遊び心だったかもしれないけど、充分魅力的。





過去と現代が融合し味のある橋になる。真ん中から眺める気持ちよさはいつも通り。





音色で風を感じ、緑で匂いを感じ、木漏れ日で太陽を感じる。五感すべてが癒される。





幼い頃からずっと見てきたお寺。最近は気にも留めなくなったけど、しっかり10円玉に刻まれる。やっと本物に会えた。





あえて難しい斜面に建てた理由。千年以上経っても絶えることのない観光客が証明してくれる。





清水寺の下は、縁の下の力持ち。今見ても圧巻の造り。





過去を旅する街に現れるタワー。不思議な存在感で街に溶け込んでいる。





月が明るくなり始めると、寺の赤色は深さを増し、凛とした静けさを取り戻す。