|
|
<渡航時期> 2011年10月、2021年11月
テレビや写真とは全く違うのが本物。
(金閣寺)
今は完璧だけど、次の姿はもっと完璧かもしれない。 (銀閣寺)
できた瞬間から崩れていく。世の中すべての共通事項。
増やすのは簡単だけど減らすのは難しい。 (龍安寺)
慌ただしい旅人には余計に難題。
前方は白い大海。後方は墨の大山脈。
子供に不評なのは鬼ごっこできない庭。
滝から落ちた水、目の前を悠々と流れていく。
花を植えないのは、季節の変化を楽しみたいからかな。
廊下に不自然に作られた窓をのぞくと、船にいた。
ここで寝るのは落ち着かない。
隠れミッキー的な茶釜。
真ん中に立った時の気持ち良さはどの橋も同じ。 (渡月橋)
小刻みに揺れる道の影、サラサラと降る葉音。無い風を感じる散歩。 (嵐山の竹林)
子供の頃より存在感は薄くなる。それでもたまに見かける10円玉の裏。
(平等院)
あえて急な斜面に建てると、千年経っても絶えない観光客。 (清水寺)
縁の下は力持ち。
ここは過去も未来も感じる街。 (京都タワー)
(伏見稲荷大社)
(瑠璃光院)
(二条城)
|
|
|