ラサ ナムツォ タクツェ シガツェ ギャンツェ 青海チベット鉄道 川蔵公路
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チベットの言葉で"天の湖"。ナムツォの由来に全くもって異論なし。





汚れる理由がひとつもないから透き通る。





自由奔放な風。飽きない時間。





360度グルッ、簡単に心は再起動。





青藍。見慣れない青が次々と。





息苦しいのは後回し。標高4700メートルで無我夢中。





夏はテントの宿が出現。今は寝たら死ぬ季節。





色鮮やかな新人と色褪せたベテラン。はためくたびに幸せの祈りを飛ばし、ゆっくり朽ちていく。





空の果て、宇宙は近い。





標高6千メートル。背の低い山々も、シークレット大地のおかげで数字が伸びる。





去り際の輝き、ひとつの心残り生む。





秘境の奥地はどんどん秘境ではなくなっていく。どこまでが正解で、どこからが不正解なんてわからない。





ナムツォへ向かう道。ラサから4時間ちょっと、終始、絶景のど真ん中。





自分たちの大きさを知れる場所。





等しく動いているはずだよな、時間。





全長1900キロで、標高5000mを走る過酷な道。今は快適さしか感じられない。





小さな村の小さな食堂で昼食タイム。気のせいかな、笑顔あふれる食堂っておいしい。





標高5190mの峠で感じる空気。少しの歩みが全力疾走。





マイナス10度はあると思う極寒。毛布まで巻いて、地元民は生活のためにバイク乗る。





小さな一歩は本当に小さすぎ。五体投地しながら目指す、聖地ラサ。





聖地を気軽にのぞける日本人。なんだか幸せな気分になってきた。





ラサまであと少し。でも簡単に着けないところが聖地だな。





太陽があると暑いし、太陽がなくなると一気に寒い。ヤクの毛はたぶんゴアテックス。





ヤク横断。お先にどうぞ。