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細い山道を4時間走って現れる大にぎわい。ヒマラヤの山はスケールが全く違う。
知っている言葉がやっと視覚持つ。ダージリンのティーが登場。
甘い主役の横にいる脇役が覚醒する。今日から主役で紅茶好き。
ただの葉っぱは、緑茶、紅茶、ほうじ茶、烏龍茶となって毎日体内に入っていく。体の半分はたぶん茶。
現代っ子にはつらい街。坂だらけで車が通れない。
疲れた時の休み方。どこで立ち止まっても目の前は絶景。
辺境だとしても人と車があふれる。そうそう、ここはインド。
店や家の前を走り、道路を右に左に横断する。線路と道路の境界をあいまいにする世界遺産ミニトレイン。
かわいらしい汽車なのに、甲高い警笛をしつこく鳴らし、暴走気味にやってくる。そうそう、ここはインド。
童謡の通り。ヒマラヤの奥地だって線路は続くよどこまでも。
ゾクゾク。やってはいけない事をする興奮。
手作りトロッコが大活躍。家の前の線路は生活変える。
線路と生活が近すぎる。(音声はなし)
長い山道は終始活気。
山の天気が一段と寒くする。気温40度の平原からやって来たら、そりゃ風邪になる。
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