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パキスタン第二の街はにぎやかな大都市。知らなかった誤解だらけの世界がひとつ近くなる。

下調べゼロ、期待ゼロ、知識ゼロ。だから現れた姿に息をのむ。

モスクではみんな裸足。日なたで熱せられた大理石に、濡れたタオルの細い道。落ちないように綱渡りする。

日陰で冷たくなった大理石。クーラーのない街で、昼寝をするには最高の場所。

"スズキ"と言えばタクシー。タクシーと言えば"スズキ"。

日本にあったらいいのにな、この"スズキ"。

雑さは本物の恐怖生む。車のむき出しエンジンを使って、高速絶叫観覧車。

メニューは違ったりもするけど、食べた瞬間マックだな。

馬、ヤギ、ロバ、ラクダ、象、牛、・・・。そこら中、サファリパーク。

バランスよく二人乗り、自転車に巨大なタンス、華麗に追い抜くバイク・・・。そこら中、パフォーマー。
目が合って笑いあう。何の意味もないけど、いい気持ち。(音声なし)

バスの中は壁で仕切られる。ここでは男女別れて乗るのが当たり前。

ウルドゥー語はかわいらしくて優しい書体。文字と国民性ってつながりあるのかも。

インド・パキスタンの国境。国境を閉める熱すぎるセレモニーはインド側アムリトサルでどうぞ。
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